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ブルーでお送り致します。

なんでって・・・

こないだから書いています、キェシロフスキのトリコロールを3つ全てみて、ものすごく感動したからです。

          

左から、トリコロールの「青の愛」「白の愛」「赤の愛」です。
1時間半くらいずつあるのを、一気に観てしまいました。
それぞれは違うお話ですが、ちょっとずつ繋がっているところもあって、気がつくと、なんだかニヤリとしてしまいます。

いやー・・・・
本当に素晴らしかったです。

青の愛
は、映像がとにかく美しくて、青が好きな私は観ていて気持ちがよいくらいに青が効果的に使われていて、さらに、「美しい」音楽がずっと効果的に流れていて、鳥肌立ちました。
先日キェシロフスキのstill aliveを観たときにでてきたのですが、キェシロフスキは台本にも「美しい音楽」とだけ書いて、音楽のズビグニエフ・プレイスネルが頭を悩ませた。という話しがありました。

私がそんな風に提示されたらどうするだろうなぁ。でも、なんてやりがいのある仕事を見事にこなしたのだろう。
と、ほおお。。。っとため息が出てしまうほどよかったです。

そしてそして、主演のジュリエット・ビノシュが美しいのなんのって!!!
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もう、ほれそうでした(笑)
やっぱりここでも髪を切りたくなる単純な私。。

是非皆様にもおすすめしたいのでネタばれはしないですが、
ジュリエット・ビノシュの、世の中を捨てたような表情の中の美しさがよかったです。
あんな雰囲気が出せるようになりたい。
(もちろん美しさじゃないですよ。雰囲気雰囲気!!笑)
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白の愛。

青が印象強すぎて、ところどころの白が私の中で薄れてしまった。。。
ので、今度是非もう一度みたいです。
でも、テーマである「愛」が、一番ぐっときたのはこれでした。

ポーランドの町並みも印象的。
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そしてそして、ベロニカの、イレーヌ・ジャコブ!!
キェシロフスキ監督の遺作となった「赤」、です。

判事のジャン・ルイ・トランティニャンも印象的。
最後の方のシーンは、ずっと涙が出そうだったのは私だけでしょうか。
ネタばれ気味ですが、「テレビを買わなきゃ」あたり。
ああいう愛が一番好みかもしれないな。なんて。


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是非、機会があったらご覧下さい。
あ!青・白・赤の順番で観て下さいね♪

ベロニカと合わせて珍しくサントラ買ってしまいそうです。
そして、DVDより映画館!と思いつつも、DVDセットに手が伸びてしまいそう・・・。